チェルシー
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3月18日早朝、UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16第2戦のチェルシー対パリ・サンジェルマン(PSG)がロンドンで開催されるため、試合前夜から日本のサッカーファンの間でチェルシーがトレンド入りした。

第1戦(3月12日)はPSGのホームでPSGが5-2と圧勝。チェルシーは本拠地での第2戦で3点差以上の逆転勝利が必要という、極めて厳しい状況に追い込まれている。PSGのウスマン・デンベレは試合前に「いつものサッカーをするだけ」とコメントしており、PSG側の余裕が際立っている。

スタメン面では、DFフォファナが第2戦でベンチスタートになると予想されており、センターバックはチャロバーと「ハト」のコンビになる可能性が3月17日時点で示唆されている。また、ペドロ・ネトのボールボーイ突き飛ばし事件についてUEFAは出場停止ではなく「警告」にとどめる決定を下しており、彼の出場可否も注目点の一つとなっている。

チームを取り巻く状況も慌ただしい。フォファナは3月16日のアーセナル戦後にSNS上で人種差別的虐待を受け、チェルシーが強く非難する声明を出した。さらにプレミアリーグはアブラモヴィッチ時代の財務規定違反を理由にチェルシーへ罰金と執行猶予付きの補強禁止処分を科したことも報じられている。就任約2カ月のリアム・ロゼニアー監督の去就についても「深刻な懸念」があるとの報道が出ており、クラブ全体が難しい局面を迎えている。

サポーターの間では「CLで奇跡を起こしてきたクラブだから信じる」という期待と、「3点差は現実的に厳しい」という冷静な見方が入り混じっている。試合はDAZNやABEMAで配信されており、日本時間早朝の試合のため視聴方法の共有も活発に行われた。