2026年5月13日、鎌ヶ谷スタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの2軍戦で、プロ野球史上でも極めて稀な珍事が起きた。
9回裏、1点を追う日本ハムはノーアウト満塁・フルカウントという「あと一球で逆転サヨナラ」という最大のチャンスを迎えていた。打席には4月30日に1軍登録を外れ2軍で調整中だった西川遥輝が入っており、ファンの期待は最高潮に達していた。ところがその瞬間、突然のゲリラ豪雨が鎌ヶ谷を直撃。試合は降雨コールドとなり、そのままロッテの勝利が確定した。
プロ野球の規定では、5回裏終了後以降に降雨コールドが発生した場合、その時点のスコアで試合が成立する。9回裏まで進んでいたこの試合は当然成立扱いとなり、日本ハムはあと一球で大逆転という場面で敗戦を喫した。
ロッテ側の投手・江原雅裕にとっては、1点リードの9回裏ノーアウト満塁という最大のピンチを「雨に救われた」形で切り抜けた格好だ。ファンからは「冗談はさておき、次はもうちょい頑張ってな」という苦笑い混じりの声も上がっている。
一方、日本ハムでは上川畑大悟がこの試合で打点付き猛打賞を記録し、打率を.351まで伸ばすなど好調を維持していた。コールド負けという結果に終わったものの、ファンの間では上川畑の活躍を前向きに評価する声も見られる。
SNSでは「こんなことある?」という驚きの声が相次ぐ一方、ロッテファンの間では「ノーアウト満塁=ピンチ」という自虐的な共通認識も重なり、今回の降雨コールドとは別に打線の得点力不足を嘆く投稿も多数見られた。両チームのファンが異なる文脈で「ノーアウト満塁」に反応したことで、このキーワードが一気にトレンド入りした。
結局9回裏1点差ノーアウト満塁フルカウントという最大のチャンスで一瞬のゲリラ豪雨コールド負けという超おもろい記録が残る試合が観れて良かった https://t.co/h34oBpSL45
鎌ヶ谷 コールド 負け 仕方ないけど 九回の裏ノーアウト満塁3−2 一打さよならのチャンスだったのにねえ ピンポイントの豪雨って凄すぎる⚡️