かしわ記念
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2026年5月5日(祝)、船橋競馬場で第38回かしわ記念(JpnI・4歳上・左ダート1600m)が行われ、ウィルソンテソーロが優勝して交流G1・3勝目を達成した。GWの祝日開催に加え、複数の話題が重なったことで競馬ファンのみならず幅広い層の注目を集めている。

レース結果では、JBCクラシック・南部杯覇者のウィルソンテソーロが勝利。騎乗した川田将雅騎手は表彰式で「山P待ちでしょうが、すみません僕の話が長く(笑)」とユーモアを交えたコメントを残し、会場の笑いを誘った。

今大会の最大の話題のひとつが、俳優・山下智久(山P)のプレゼンター登場だ。レース後の表彰式に山下が姿を現すと会場は大熱狂。もともと山下は船橋出身として知られており、地元凱旋という形での登場となった。SNS上では「100円でコンサートより近くで山Pに会えるイベント」と競馬ファン以外の山Pファンが多数来場したことが話題となり、競馬場が異例の女性客で埋め尽くされる光景が各所で報告された。記者席からも「人人人人人人人じゃねえか」と驚きの声が上がるほどの混雑ぶりで、1レース前から入場規制を懸念する声も出た。

レース後に衝撃的なニュースも飛び込んできた。4着に敗れたコスタノヴァが左前肢第4中手骨を骨折していたことが判明し、全治3カ月と診断された。フェブラリーSを連覇した実力馬だけに、競馬ファンの間で大きな心配の声が上がっている。社台グループオーナーズが正式に発表した。

また、ミッキーファイトが5月5日の誕生日当日に今季初戦として出走したことも注目を集めた。昨年は帝王賞とJBCクラシックでG1級競走を2勝した実力馬で、ドバイ遠征を取りやめての参戦だったが、バースデー勝利は叶わなかった。

ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の公式アカウントがかしわ記念にちなんだ記念プレゼントキャンペーンを実施したことで、ゲームユーザー層にも話題が広がった。開門が予定の13時45分より45分早まって13時にスタートするハプニングもあり、現地の盛り上がりを象徴する出来事となった。