2026年2月22日、東京競馬場ダート1600mで行われた第43回フェブラリーステークス(G1)で、コスタノヴァ(C.ルメール騎手)が見事な連覇を達成した。これは史上3頭目となる歴史的快挙であり、コパノリッキー(2014年・2015年)、カフェファラオ(2021年・2022年)に続く偉業となった。
レースは2番人気のコスタノヴァが直線外から豪快に伸びて1着。2着には3番人気のウィルソンテソーロ、3着には1番人気のダブルハートボンドが入り、人気上位3頭での決着となった。コスタノヴァの馬体重は488kg(前走比-4kg)で、ルメール騎手が2026年JRA・G1の初勝利を手にした形だ。
今回のコスタノヴァの勝利で特に注目されているのが、初ブリンカー装着とぶっつけ本番という異例の調整での圧勝という点だ。直線では左手前のまま走り切るという独特の走法でも勝利しており、東京ダートマイルにおける圧倒的な適性の高さを改めて示した。
一方、ウィルソンテソーロの「またしても2着」もファンの間で大きな話題となっている。G1レースで何度も惜しい結果に終わる同馬への同情と応援の声がSNS上に溢れた。また、中央場所7戦無敗で臨んだ1番人気のダブルハートボンドが3着に敗れたことについては、「将来が明るい」と前向きに評価する声もあり、次走への期待が高まっている。
さらに、レース前にはコスタノヴァがゴドルフィン・マイルへの招待を受諾したことが報じられており、レース後の状態次第で海外遠征が実現する可能性もある。連覇達成後の次なる舞台として、国際的な活躍への期待も高まっている。
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