智弁学園
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2026年3月31日、第98回選抜高校野球大会(センバツ)の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、大阪桐蔭(大阪)が智弁学園(奈良)を7-3で下して優勝した。近畿の名門校同士による頂上決戦が本日決着したことで、「智弁学園」がSNSを中心に大きなトレンドとなっている。

試合は12時30分にプレーボール。大阪桐蔭の先発は2年生左腕・川本晴大で、初回から三者連続空振り三振を奪う圧巻の立ち上がりを見せた。大阪桐蔭は中村勇斗の先制タイムリーなどで序盤からリードを広げ、7回には4点を追加して試合を決定づけた。

智弁学園の先発は今大会4勝・防御率0.26という抜群の成績を残してきたエース左腕・杉本真滉(3年)。しかし球数制限「131球」の中、3回までに52球を費やし3失点を喫した。それでも6回裏、4番・逢坂悠誠(2年)がポール際への大会第9号ホームランを放ち試合を一時同点に戻す場面では、SNS上でも大きな盛り上がりを見せた。最終スコアは7-3で大阪桐蔭が制した。

大阪桐蔭にとってこの優勝は、センバツ決勝での通算10戦全勝という「決勝不敗神話」をさらに更新するものであり、春夏通算10度目の優勝は史上2校目の快挙となった。また、センバツ優勝5度は大会歴代最多タイの記録でもある。

一方の智弁学園は、2016年の優勝から10年ぶりの頂点を目指していたが、惜しくも準優勝に終わった。近畿勢同士のセンバツ決勝は2022年以来4年ぶり11度目で、注目度の高さからDAZNが全試合を無料配信。リアルタイムで試合を追った視聴者も多く、試合中から試合後にかけてSNSでの反応が急増した。