スクデット
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2026年5月4日、イタリア・セリエA第35節でインテルがホームにパルマを迎え2-0で勝利し、3節を残して2シーズンぶり通算21回目のスクデット(セリエA優勝)を決めた。これが日本のサッカーファンの間で大きな話題となり、「スクデット」がトレンド入りした。

試合はジュゼッペ・メアッツァ(インテルのホームスタジアム)で行われ、前半にジエリニスキのスルーパスからマルクス・テュラムが先制ゴールを決め、後半にはラウタロ・マルティネスのラストパスからヘンリク・ムヒタリアンが追加点を挙げた。パルマのゴールマウスを守っていたのは日本代表GKの鈴木彩艶で、日本人選手が守るゴールから2点を奪っての優勝決定という構図が、日本のサッカーファンにとって特別な注目ポイントとなった。

インテルを率いるキヴ監督は、前シーズンのCL決勝敗戦後に就任したばかりで、トップチームでのフルシーズン指揮は今季が初めてだった。それにもかかわらず就任1年目でスクデットを獲得したことは、SNS上でも「とんでもないことをやってのけた」「名将すぎる」と驚きをもって受け止められている。また、キヴ監督の古巣がパルマであることも話題の一つとなった。

DAZNが試合のライブ配信を行い、公式アカウントがリアルタイムで得点速報を投稿したことで、配信視聴者を中心に一気に話題が拡散。ABEMAでも速報が流れ、試合終了直後から「スクデット」の投稿が相次いだ。

なお、同じ「スクデット」という言葉は、バレーボールのイタリア・セリエAでも使われており、ペルージャが優勝して石川祐希が自身初のスクデットを獲得したというニュースも別途報じられている。今回のトレンドはサッカーのインテル優勝が主な要因だが、バレーボール界でも日本人選手が絡む形で同じ言葉が使われていることも、検索の広がりに影響している可能性がある。