大阪桐蔭
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2026年3月24日、第98回選抜高校野球大会の第6日第1試合で、大阪桐蔭が熊本工と対戦した。試合は大阪桐蔭が4-0で勝利し、2年生左腕・川本晴大(192センチ)が3安打14奪三振の完封投球で甲子園デビューを飾った。X上では「5回まで無安打9奪三振」「バックネット裏の計測で最速151キロ」といった投球内容への驚きの声が相次いだ。

試合と並んで大きな話題となったのが、大阪桐蔭吹奏楽部の応援演奏だ。170人規模を誇る同吹奏楽部は今センバツに向けて50曲を用意。その中にJuice=Juiceの「盛れ!ミ・アモーレ」が新応援曲として採用されていたことが、前日3月23日に吹奏楽部公式のYouTube動画公開で判明していた。「盛れ!ミ・アモーレ」は2025年10月8日リリースのJuice=Juice通算20枚目シングルで、2025年11月度ゴールドディスク認定(出荷10万枚)を受けた楽曲だ。

試合当日の午前9時台には「盛れミきたー!」「合いの手うちそうになった」といった投稿がSNSに続々と上がり、ハロプロファンと高校野球ファンが同時に反応する珍しい現象が起きた。「高校野球の超名門が応援歌に選んだ=一般層に流行り曲と認知されている証」という解釈が広まり、ポジティブな拡散が続いた。

「盛れ!ミ・アモーレ」以外にも、Snow Manの「カリスマックス」、M!LKの「好きすぎて滅」、大河ドラマ『豊臣兄弟!』のオープニングテーマなど最新ヒット曲が次々と演奏され、吹奏楽部の選曲センスそのものへの注目も集まった。吹奏楽部長の隅野愛梨さんは「去年演奏できなかった分、気合いの入り方が違います」とコメントしている。

大阪桐蔭は春の選抜初戦勝率.929(14回戦13勝1敗)を誇る強豪で、今回の勝利で初戦4連勝となった。選手の活躍と吹奏楽部の話題が重なり、SNS上での盛り上がりは一層大きくなっている。2回戦以降も吹奏楽部の演奏曲目への注目が続きそうだ。