2026年3月7日、東京ドームで行われたWBC2026の1次ラウンド日韓戦で、侍ジャパンが8-6で韓国を下し2連勝を達成した。この結果と試合中の劇的な展開がSNSを席巻し、#WBC2026が大量のエンゲージメントを獲得してトレンド入りした。
試合最大の見せ場は3回裏の攻撃だ。大谷翔平がソロ本塁打を放って同点に追いつくと、続く鈴木誠也がソロ、吉田正尚もソロを連続で放ち、一気に逆転に成功した。大谷は3月6日の初戦・チャイニーズ・タイペイ戦でも先制満塁ホームランを含む5打点を挙げており、これで2試合連続本塁打を達成。鈴木誠也もこの試合で2ランとソロの計2本塁打を記録し、打線の厚みを見せつけた。
一方、先発の菊池雄星はWBC初登板となった1回表に3点を失う苦しい立ち上がりとなったが、打線が奮起して逆転。最終的に8-6で逃げ切り、侍ジャパンは1次ラウンドで2連勝を飾った。
今大会はWBC2026の全試合がNetflix独占配信となっており、地上波での放送はない。この新しい観戦環境に加え、ピッチクロック導入による試合テンポの速さも話題となっており、「ご飯を食べながら見ていたらあっという間に次の打者になる」といった声がSNSに上がるなど、新しい観戦体験として注目されている。
話題はプレーだけにとどまらない。元野球選手のGG佐藤が「エラーしたのはWBCではなくオリンピック」と自ら訂正する投稿を行い、ユーモアとして広く拡散。野球ファン以外にもトレンドの裾野を広げる一因となった。
侍ジャパンは2023年大会に続く連覇を目指しており、次戦のオーストラリア戦への注目も高まっている。
