大谷翔平
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2026年3月6日、東京ドームで開幕したWBC2026の日本初戦・チャイニーズ・タイペイ戦で、大谷翔平が衝撃的な先制満塁ホームランを放ち、日本中が沸いている。

大谷は1番・指名打者(DH)で先発出場。第1打席では初球を打って二塁打を記録し、続く第2打席の2回表1死満塁の場面で、打球速度164.8キロ、飛距離112.2メートルの一発を右中間席へ叩き込んだ。これにより日本は一挙4点を先制。その後も日本は2回に大量10点を奪い、13対0と大量リードを築いた。

この満塁ホームランは複数の意味で歴史的な一打だ。日本勢のWBC満塁弾は2013年大会で坂本勇人が放って以来史上2人目。大谷自身にとっても、侍ジャパンでの本塁打は2023年3月12日以来1090日ぶりとなった。WBC通算では2号本塁打となる。また、X投稿によれば大谷にとって人生で4本目の満塁ホームランであり、日本ハム時代には1本もなかったため日本での初グランドスラムとなった。

試合前には大谷が王貞治氏と握手を交わす場面も話題となり、フリー打撃では推定飛距離150メートル弾を連発するなど、開幕前から注目を集めていた。

今大会はNetflixが全47試合を日本国内で独占配信しており、地上波放送はない。放映権料は約150億円と前回大会の約5倍とも伝えられる。Netflixでは2月19日から3月18日まで応援キャンペーンを実施中で、初月498円〜1,145円の割引価格で視聴できる。ラジオはニッポン放送が中継している。

大谷の一打を受け、SNSでは「主人公すぎる」「満塁でも敬遠した方がよかった」「野球の神だ」といった声が国内外から殺到。京セラドームで行われていたオリックス対巨人戦の観客も歓声と拍手を送ったと伝えられるなど、その影響は球場の外にまで及んだ。日本の次戦以降も引き続きNetflixで配信される予定で、大谷の活躍とともに注目が続く。