レッドソックス所属の吉田正尚が、2026年1月26日の侍ジャパン第3次メンバー発表で名前が呼ばれず、WBC代表入りが不透明な状況となっている。この発表で29人が決定し、残りは1枠のみ。佐々木朗希とともに吉田の名前がなかったことがファンの間で大きな話題となった。
1月25日放送の「サンデーモーニング」では、元メジャーリーガーの上原浩治氏が吉田に独占インタビューを実施。絶えないトレード説について「少し慣れたかな」と心境を語り、DHでの起用法についても率直に回答した。また、WBC出場への意欲を示し、井端監督と連絡を取り合っていることを明かした。「3月の京セラ(強化試合)からゲームに出れる」と前向きな姿勢を見せている。
一方、吉田の影響力は国内にも及んでいる。西武の6年目の強打者候補が吉田から打撃の助言を受け、「強く当てられない気がする」という課題に対するヒントを得てレギュラー奪取への手応えを感じていることが報じられた。
SNS上では、吉田の代表選考について賛否が分かれている。「パワー系で外野で代打も兼ねれるからサトテルがおれば充分」という意見がある一方、2023年WBCでの打率.409、2本塁打、13打点という実績を評価する声も多い。また、高校・大学進学時に第一志望に学力が足りなかったというエピソードが再び話題となり、努力家としての人間性に好感を持つファンも多い。今後の残り1枠の発表と、吉田のWBC出場可否に注目が集まっている。