オライリー
画像: AI生成

2026年2月22日早朝(日本時間)、プレミアリーグ第27節マンチェスター・シティ対ニューカッスルの試合がリアルタイムで配信され、ニコ・オライリーが前半だけで2ゴールを決めたことで「オライリー」がSNSのトレンドに急浮上した。

ニコ・オライリーは2005年3月21日生まれの20歳で、8歳からマンチェスター・シティのユースアカデミーで育ったクラブ生え抜きの選手だ。2024年8月10日のFAコミュニティ・シールドでプロデビューを果たし、今シーズンは主に左サイドバック(SB)として起用されてきた。しかし今節はペップ監督がMFとして先発起用するという采配を見せ、オライリーはそれに一発で応えた。1点目はマルムシュ(マーモウシュ)のラストパスを左足でニアサイドに撃ち抜く冷静なフィニッシュ、2点目もハーランドを経由した流れから決めるなど、前半だけで2ゴールを記録した。

SNS上では「SBで大成すると思ってたらMFでも化け物だった」「大事な時期に照準を合わせてポジション変更したペップも流石」「今シーズン終了後に市場価値100億を余裕で超えてきそう」といった声が相次いだ。ペップ監督の采配への評価が選手本人への称賛と同等レベルで語られているのが特徴的だ。

一方、同じ「オライリー」というキーワードで、技術書出版社「オライリー・ジャパン」の話題も同時に盛り上がった。2026年2月18日から20日にかけて開催されたDevelopers Summit 2026(有明セントラルタワーホール&カンファレンス)のブースで、新刊『Aligned ―プロダクト開発におけるステークホルダーとの関係性の築き方』の先行販売が行われ、完売となった。正式発売日は2026年3月4日(水)で、定価は3,740円(税込)。「トレンドのオライリー、こっち(本)かと思った」という投稿が見られるなど、エンジニアとサッカーファンが同じトレンドに異なる文脈で反応するという珍しい現象が起きた。

今後はニコ・オライリーのMF起用が継続されるかどうか、そして3月4日の『Aligned』正式発売がどう受け止められるかが注目点となる。