ホームラン
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2026年3月27日、MLB・NPBの開幕戦が重なったこの日、「ホームラン」が爆発的にトレンド入りした。最大の話題は、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆がミルウォーキー・ブルワーズとのMLBデビュー戦でいきなり初本塁打を放ったことだ。

村上は9回にジェイク・ウッドフォードから右越ソロを放ち、メジャー初安打が初本塁打という形でデビューを飾った。デビュー戦成績は2打数1安打1本塁打1打点2四球。日本選手がMLBデビュー戦で本塁打を放つのは史上6人目という歴史的快挙だ。チームは2-14で大敗を喫したが、村上個人の輝きは際立った。NPBでもデビュー戦に本塁打を放っていた村上にとって、「デビュー戦で打つのが様式美」とファンの間で語られている。

また、村上のホームランボールをスタンドで受け取ったスティーブ・ポラック氏(59)が、スタッフの求めに応じて記念球を返却し、村上本人からサインバットと交換したエピソードも感動的な話題として広く拡散。ポラック氏は「今日からムラカミファンだ」と語ったという。

一方、同日のNPB開幕戦でも本塁打ラッシュが起きた。巨人のトレイ・キャベッジが阪神との開幕戦1回裏に先頭打者ホームランを放ち、2026年プロ野球12球団通じての第1号本塁打を記録。この一打は日テレ系地上波で全国生中継中の出来事だったため、さらに注目を集めた。打球角度31度・打球速度151キロ・飛距離111メートルという数値も話題となり、巨人では2007年の高橋由伸以来の開幕戦先頭打者ホームランとされている。

パ・リーグでは北海道日本ハムの清宮幸太郎がパ・リーグ第1号となる先制2ランホームランを開幕戦で記録。DeNAでは牧秀悟が1番打者として初球を捉えてソロホームランを放ち先制した。さらにSNS上では「NPBでホームランが6本出ている」という投稿も拡散し、開幕日の打高傾向への驚きの声が広がった。MLB・NPBを合わせた「ホームラン」の話題が一気に集中したことで、トレンドワードとして浮上した。