ホワイトソックス
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2026年3月27日、日本を代表するスラッガー・村上宗隆がMLB開幕戦でメジャー初本塁打を放ち、日本野球ファンの間で大きな話題となっている。

シカゴ・ホワイトソックスに2年契約で加入した村上は、ブリュワーズとの開幕戦に「6番・一塁」でスタメン出場。初打席・第2打席はいずれも四球で出塁し、第3打席は一ゴロに倒れたものの、第4打席でついにメジャー初本塁打を放った。メジャー初ヒットが本塁打という劇的な形でのデビューとなった。

デビュー戦での本塁打は、松井稼頭央、福留孝介、筒香嘉智に続く日本人4人目の快挙。NPBでは新人王、セ・リーグMVP2回、本塁打王3回を獲得し、通算246本塁打を誇る村上が、メジャーの舞台でも即座に存在感を示した形だ。

試合自体はホワイトソックスが2-14でブリュワーズに大敗。ブリュワーズの開幕投手を務めた23歳右腕ミジオロウスキーは160キロ超の速球を連発し、5回94球で2安打11奪三振3四球1失点という圧巻の内容でホワイトソックス打線を封じ込めた。村上は第1・第2打席でこの剛腕から2連続四球を選んでおり、選球眼の高さも示している。

村上は開幕前日の練習でもバックスクリーンに直撃する一発を放つなど好調ぶりをアピール。オープン戦では打率.276、1本塁打、OPS.771の成績を残していた。ホワイトソックスのゲッツGMも「印象的だったのは、努力する姿勢と向上心」と村上を高く評価しており、チームの期待は大きい。

今後は2年間のMLB挑戦が続く。NPBで積み上げた実績をメジャーでどこまで発揮できるか、日本のファンのみならず野球界全体が注目している。