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画像: AI生成

2026年3月27日、東京ドームで読売ジャイアンツの開幕戦(対阪神タイガース)が行われ、複数の歴史的記録と豪華演出が重なったことでリアルタイムに大きな注目を集めている。

まず最大の話題となったのが、坂本勇人の東京ドーム歴代最多タイ出場だ。この日が1019試合目の東京ドーム出場となり、現在の阿部慎之助監督が持つ記録に並んだ。さらに今季で20年目のシーズンを迎える坂本の登場シーンでは、世界的ギタリストのマーティ・フリードマンが生演奏を披露。球場がこの日最大の盛り上がりを見せたと伝えられている。

試合面でも記録が続いた。1番打者として起用されたキャベッジが、開幕戦の初回に先頭打者本塁打を放ち先制。これは高橋由伸以来の記録とされ、球団32年ぶりの外国人開幕1番打者としての起用に応えた形となった。また先発マウンドには、ドラフト1位ルーキーの竹丸和幸が上がり、城之内以来64年ぶりとなる球団新人開幕投手を務めた。試合は竹丸が勝利投手となり、球団史上初の新人開幕戦先発勝利という快挙も達成している。

一方、昨季まで巨人のエースとして活躍した菅野智之は、2026年2月にコロラド・ロッキーズと1年510万ドル(約8億円)プラス出来高で契約。古巣の開幕戦に際し、東京ドームの選手通路に花を届けたことも話題となった。菅野の今季初登板は3月30日(日本時間31日)のトロント・ブルージェイズ戦が予定されており、標高約1600メートルの『打者天国』として知られるクアーズ・フィールドを本拠地とするロッキーズでの活躍にも注目が集まっている。

坂本の記録更新、竹丸の快挙、キャベッジの一発と、話題が凝縮した開幕戦となった2026年シーズン。巨人ファンにとって忘れられない開幕日となりそうだ。