ウクライナ戦のピッチでエリクセンが再び倒れる
2026年6月7日、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがウクライナとの親善試合中にピッチ上で胸を押さえて倒れ、一時意識を失った。試合は中止となったが、代表ドクターによると意識はすぐに回復したという。
エリクセンが親善試合で一時意識失う…代表ドクター「状態は良好」
エリクセンが装着しているICD(植込み型除細動器)は正常に機能していたとされ、命に別状はないと報じられている。
なぜ衝撃なのか――2021年EURO2020の記憶が蘇った
ファンが「また倒れた」という速報に過敏に反応した背景には、2021年6月12日のEURO2020デンマーク対フィンランド戦での心停止事件がある。あの試合でエリクセンはピッチ上で心停止に陥り、蘇生処置を受けた。
その後の経緯は以下の通り報じられている。
- 心停止後にICDを装着
- セリエAではプレーが認められず、インテルを退団
- 2022年1月にブレントフォードFCへ移籍
- 2022年3月のオランダ戦で代表復帰、途中出場2分後にゴール
クリスティアン・エリクセンが再びピッチで倒れた。W杯親善試合での騒動。
生死をさまよった選手が再び同じようにピッチで倒れたという事実が、当時を知るサッカーファンの記憶を一気に呼び起こした。
「無事を祈る」と「引退してほしい」が交錯
SNSでは「一瞬2021年のことが頭をよぎって本当にヒヤッとした」「前回倒れた試合もリアルタイムで見てたから本当に怖い」と、当時を目撃した記憶を吐露する投稿が相次いだ。意識があり容体が安定しているとの報告を受け「少し安心した」「無事でよかった」と胸をなでおろす声も多い。
一方で「2回目となると現役続行は厳しいんじゃ」「辞めたって誰も文句を言う人はいないよ」と、今後のキャリアを案じる声も目立つ。それでも「愛してるぞエリクセン、いつまでも待ってるから帰ってきてくれ」と復帰を願うファンの声も根強い。
また「ICDがあって本当に良かった」「前回の件があるからメディカルの駆け付ける速さも段違い」と、2021年の経験を踏まえた医療体制を評価する投稿も見られた。
エリクセンが同じ会場、同じホームグラウンドで5年後に再び同じような出来事が起きたのは、非常に珍しく象徴的な出来事として報じられています。 • 1回目(2021年6月12日):ユーロ2020 vs フィンランド戦。 • 2回目(2026年6月7日):親善試合 vs ウクライナ戦。 信じられない無事を願います🤲 https://t.co/Zn7cJ6fYYi
愛してるぞエリクセン いつまでも待ってるから、帰ってきてくれ まだプレーが見たい エリクセンと一緒に彼の最後のW杯に行きたい