打撃妨害
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延長11回、宮崎の空振り三振で起きた打撃妨害論争

2026年6月7日、横浜スタジアムで行われたセ・パ交流戦DeNA対ソフトバンク戦は2-2で延長戦にもつれ込んだ。問題が起きたのは延長11回2死一塁の場面。DeNAの宮崎敏郎が空振り三振となった際、バットの先が捕手のミットに接触したとして打撃妨害をアピールした。

しかし川口球審はこれを認めず、空振り三振の判定を変えなかった。納得しない相川亮二監督が審判団に説明を求めて抗議を続けたが、その時間が5分を超えたため、遅延行為として退場を宣告された。

DeNA・相川監督が遅延行為で退場処分を受けた。監督就任後は初めて。

「ホークスファンが見ても打撃妨害」相手ファンも疑問の声

SNSでは判定への怒りと驚きが交錯している。特徴的なのは、対戦相手のソフトバンクファンからも「これはホークスファンが見ても打撃妨害」「あれが打撃妨害じゃなければ何を打撃妨害とするのか」と判定に疑問を呈する声が上がっている点だ。

相川監督については「穏やかに話してたのに退場になる」「冷静に抗議して遅延行為で退場はおかしい」と、抗議の態度が穏当だったにもかかわらず退場となった経緯への驚きと同情が多い。「選手を守る姿勢は良かった」と監督を擁護する声も目立つ。

一方で「捕球した後にバットが当たったら打撃妨害にならないのでは」という技術的な解釈や、「問題があるのはリクエストの対象外なこと」「NPBのルール側の問題」と制度改正を求める建設的な議論も生まれている。