パネンカ
画像: AI生成

2026年1月18日に行われたアフリカ・ネーションズカップ決勝で、モロッコ代表のブラヒム・ディアスが試みたパネンカPKの失敗が大きな話題となっている。

試合は0-0のまま後半アディショナルタイムに突入し、90分+8分にモロッコがPKを獲得。この判定にセネガル側は激怒し、一時は選手がロッカールームへ向かう騒動となったが、マネがチームメイトを呼び戻し試合は続行された。

PKキッカーを務めたのは大会得点王に輝いていたディアス。しかし彼が選択したパネンカは、セネガルGKメンディに完全に読まれ、正面でセーブされてしまった。スペインメディアは「英雄から悪役へ」「痛恨のミス、セネガルを蘇らせてしまった」と報じた。

その後、延長戦でセネガルのグエイェが決勝点を挙げ、セネガルが1-0で勝利。2度目のアフコン優勝を果たした。開催国モロッコは悲願の優勝を逃す結果となった。

ディアスは試合後SNSで「この傷は簡単には癒えない」と心情を吐露し謝罪。一方、PKを止めたメンディは「彼は頑張っていた。私は彼を止めたことを称賛されるべきだ」とディアスへのリスペクトを示した。

SNS上ではパネンカという選択への批判が多く見られる一方、大会を通じて活躍したディアスを擁護する声もある。