2026年3月17〜18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)ラウンド16第2戦、レアル・マドリード対マンチェスター・シティの試合で、マドリーのGKティボ・クルトワが圧巻のパフォーマンスを披露し、日本のSNSでも大きな話題となっている。
試合ではシティが序盤から猛攻を仕掛けたものの、クルトワが次々と決定機を阻止。「前半のMVPは間違いなくクルトワ」「クルトワが尋常でない」「クルトワじゃなかったら点入ってる」といった声がリアルタイムで溢れた。ヴィニシウスのPK弾やシティのベルナルド・シルバ退場(レッドカード)もあり、マドリーが試合を優位に進める展開となったが、それでもシティの攻撃を受け続けるなかでクルトワの存在感は際立った。
戦術面でも注目を集めたのが、スペイン紙マルカが報じたギュレルのハーランドマーク作戦だ。身長175cmのギュレルが195cmのハーランドをコーナーキック時にマークした理由として、「ハーランドはヘディングが得意でなく、クルトワの邪魔をする役割を担っていた」という分析が拡散。マドリーの緻密な守備設計への関心を高めた。
また、クルトワの活躍と並行して「クルトワ2世」と呼ばれるベルギー人GKマイク・ペンダース(20歳・身長200cm)も注目を集めている。2024年8月にチェルシーと8年契約を締結し、現在はストラスブールにレンタル移籍中のペンダースは、来季チェルシーの守護神候補として急浮上。リーグアンでの好パフォーマンスが評価されており、「チェルシーのGK論争に終止符を打つ男」として期待が高まっている。
さらにSNSでは、クルトワの活躍を機に「史上最高のGKは誰か」という論争も再燃。ブッフォン、ノイアー、カシージャスらの名前が挙がるなか、「代表タイトルさえあれば無駄な論争なく歴史上1番のゴールキーパー」という声も多く、ベルギー代表での国際タイトル未獲得がクルトワ評価における唯一の課題として繰り返し言及されている。UCLでの活躍が続く限り、この議論はさらに盛り上がりそうだ。
クルトワ平常運転でこの質 もう笑いしかでない 代表でのタイトルさえあれば無駄な論争なく歴史上1番のゴールキーパーだと思います