デグロム
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2026年4月13日、「デグロム」が日本のMLBファンの間でトレンド入りした。その理由は、大谷翔平がサイ・ヤング賞を2018年・2019年と2度受賞した実力者ジェイコブ・デグロムから、試合開始直後の初球・先頭打者・ホームランという劇的な一打を放ったからだ。

この第5号ホームランは、デグロムが投じた157.5キロのフォーシームを大谷が完璧に捉えたもの。打球速度174.3キロ、飛距離114メートル、打球角度39度という圧倒的な数値を記録し、先制点をもたらした。大谷にとっては前日の第4号に続く2試合連続先頭打者本塁打の達成でもあった。

さらにこのホームランにより、大谷の連続出塁記録は46試合に更新され、大リーグにおける日本選手最長記録となった。2026年シーズン現在の成績は打率.296、5本塁打、10打点、OPS1.013と好調を維持している。

同試合では、ドジャースの先発マウンドに佐々木朗希が上がり、デグロムとの豪腕対決が実現したことも大きな注目を集めた。佐々木は初回にピンチを招きながらも三者連続三振で切り抜け、22球・1安打・3奪三振・1四球・0失点という内容を記録。今季3度目の登板で初勝利を目指す佐々木を、大谷が先頭打者弾で援護する形となった。

デグロムはMLBを代表する右腕として知られ、日本のMLBファンにとっても馴染み深い存在。その剛腕から放たれた初球を大谷が一撃でスタンドに運んだシーンは、「超ド級な初球先頭打者アーチ」と各メディアが報じ、SNS上でも試合開始直後から大きな反響を呼んだ。試合開始は日本時間午前5時10分と早朝にもかかわらず、多くのファンがリアルタイムで注目していた。