ハミルトン、フェラーリ移籍後初優勝をバルセロナで達成
2026年6月14日、スペインのバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われたF1バルセロナGPで、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が優勝した。2025年シーズンにメルセデスからフェラーリへ移籍して以来、待望の初勝利。ポールポジションだった元チームメイトのジョージ・ラッセル(メルセデス)を、バーチャルセーフティカーのタイミングを活かした3ストップ戦略で逆転し、19.561秒差でチェッカーを受けた。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入った。
Lewis Hamilton beats Mercedes for memorable first Ferrari F1 win at Barcelona
日本のファンからも「ハミルトン完全復活」「メルセデスを寄せ付けない圧勝劇」と報じられ、移籍後初優勝という節目に注目が集まった。
707日ぶり・通算106勝・全英国人ポディウムが重なった歴史的な一日
今回の優勝が大きな話題になっているのは、複数の記録が一度に積み重なったためだ。ハミルトンの前回優勝は2024年7月で、約707日ぶりの勝利となり、キャリア通算106勝目にあたる。フェラーリにとっても久々のグランプリ勝利となった。
さらに、1位ハミルトン・2位ラッセル・3位ノリスと、ポディウムが全員イギリス人ドライバーで占められたのは1968年米国GP以来だとされる。長年メルセデスのエースとして7度の王座に就いた伝説的ドライバーが、ライバルチームのフェラーリで復活優勝を果たしたというストーリー性も加わり、「伝説的な一日」として受け止められている。
F1 2026 Barcelona Grand Prix results as Hamilton wins for Ferrari
「涙止まらない」歓喜とロズベルグ・インタビューの因縁
X(旧Twitter)では優勝直後から歓喜の投稿が相次いだ。「ハミルトン優勝おめでとうッ!!!!」「ようやく優勝が見れた……涙止まらないです」と長い待望期間を経た感動を綴る声が目立つ。予選でラッセルに0.064秒差まで迫った走りや、決勝でのブレーキングを「神の領域すぎる」と称える技術的な称賛も広がった。
記録面でも「フェラーリ移籍後31レース目で初勝利」「41歳での優勝」といった驚きの声が並び、「武豊、小林可夢偉、ハミルトンと今日はおじさんがレースで勝つ日」といったユーモアも見られた。
さらに、優勝後のインタビュアーがかつてのチームメイトでありライバルでもあったニコ・ロズベルグだったことに、歴史を知るファンが反応。「よりによってハミルトンにインタビューするのはロズベルグww」「この場所でハミルトンが勝ちロズベルグがインタビューするなんて泣きアニメだろ」と、因縁の構図に感慨を寄せる投稿が話題になった。一方でメルセデスのアントネッリの終盤リタイアやルクレールの不調も明暗として語られている。
ハミルトン優勝おめでとうッ!!!!😭😭 フェラーリは2024年以来、ハミルトンはフェラーリ移籍後初の優勝!! ようやく優勝が見れた……涙止まらないです https://t.co/hYBZngdjTb
ハミルトン、フェラーリで初優勝😆 40代ドライバーの優勝は32年ぶり、1994年オーストラリアGPのマンセル以来の快挙! ルイスおめでとう、フェラーリおめでとう😍 #f1jp #BarcelonaGP https://t.co/CEo2F834hO
ハミルトンの復活優勝はマジで心の底から嬉しいんだけど、ハミルトンの好調とルクレールの不調がトレードオフになってるの本当どうにかしてくれ。