クロワデュノール
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1番人気クロワデュノールがクビ差2着、史上初の春古馬3冠ならず

2026年6月14日、阪神競馬場で行われた第67回宝塚記念(芝2200m)で、単勝1.2倍の圧倒的1番人気クロワデュノール(牡4、北村友一騎手)がクビ差の2着に敗れ、史上初の春古馬3冠(大阪杯・天皇賞春・宝塚記念)と3億円の褒賞金を逃した。勝ったのは2番人気のメイショウタバル(武豊騎手)で、勝ちタイムは2分12秒1。3着はダノンデサイル(戸崎圭太騎手)だった。

【宝塚記念】クロワデュノールは2着、史上初の春古馬3冠ならず

大阪杯・天皇賞春を制して臨んだ大本命がゴール前まで猛追しながら届かなかったことで、春のG1戦線の総決算は波乱の幕切れとなった。

「雨がなければ」惜しむ声と1億円超の大口投票への驚き

SNSでは、レース10分前まで良馬場だったにもかかわらず突然の豪雨で重馬場に変わったことを巡り「直前の大雨は間違いなくメイショウタバルに味方した」「雨が降ろうとも負けて強しの2着に食い込んだクロワデュノールは本当に凄い」という声が相次いだ。上がり600mタイムはクロワデュノール(35.2秒)がメイショウタバル(35.3秒)を上回っており、「雨がなければ」という惜しむ声が目立つ。

レース前から話題だったのが大口投票だ。「誰ですか。クロワデュノールの単勝に1.5億円ぶち込んだのは」という投稿が象徴するように、単勝売上1億9600万円という規模に驚く声が続出した。一方で「突然の大雨で馬場が悪い中ここまでよく頑張りました。秋にまた元気な姿見られますように」と、敗れてなお強さを見せた同馬への労いと秋競馬への期待も多い。武豊騎手については「後3年で還暦だってのに2週連続G1を勝っちまうんだから恐ろしい男だぜ」と驚嘆の声が広がった。