ラッセル
画像: AI生成

F1 2026年カナダGPをめぐるジョージ・ラッセルの「快挙と悲劇」が、日本のF1ファン(#f1jp)の間で大きな話題となっている。

2026年5月24日(日本時間)に行われたカナダGP予選で、メルセデスのジョージ・ラッセルが3年連続のポールポジションを獲得した。チームメイトのアントネリがP2、マクラーレンのノリスがP3と続き、メルセデスが最前列を独占。さらにトップからP8までが0.4秒差というタイトな予選となり、フェルスタッペンP6、ハジャーP7、リンドブラッドとコラピントがQ3進出を果たすなど見どころの多い結果となった。一方、アストンマーティンは審議対象となり、アロンソは19位という厳しい結果に終わった。

しかし話題の中心となったのは決勝でのラッセルの行動だ。決勝レース中にラッセルのマシンが突如ストップ。コーナーをカットしてそのまま止まったラッセルは、マシンを降りた際にヘッドレストを投げ捨て、グローブも放り投げるなど激しい感情を露わにした。「こんな彼は見たことない」「ヘッドレストを投げて戻さなかった件で罰金があるかも」といった声がSNSに溢れ、その映像が拡散された。

2026年シーズン、メルセデスはラッセルとアントネリが勝利を分け合う圧倒的な強さを見せており、両者の関係は「プロスト・セナ」に例えられるほど注目されている。ラッセルはカナダGPを得意とするコースで3年連続PPを獲得するなど速さは折り紙付きだが、「速いけど持ってない男」という評価もファンの間で定着しつつある。

また「ラッセル」というキーワードが同日トレンド入りした背景には、アニメ・ゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活』のキャラクター「ラッセル」への言及も重なっている。最新話の展開についてリゼロファンが活発に考察を投稿しており、F1ファンとリゼロファンが同じトレンドワードに集まるという珍しい現象が起きた。さらに陸上のダイヤモンドリーグ厦門大会で女子100mHのマサイ・ラッセルが世界歴代2位の12秒14を記録したことも「ラッセル」への言及を増やす一因となった。