ステレンボッシュ
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2026年5月9日に東京競馬場で行われた第43回エプソムカップ(G3、芝1800m)で、桜花賞馬ステレンボッシュが5番人気ながら写真判定の接戦を演じ2着に入ったことが、競馬ファンの間で大きな話題となっている。

勝ったのは2番人気のトロヴァトーレ(C.ルメール騎乗、鹿戸雄一厩舎)。同馬は2026年2月10日の東京新聞杯(G3、芝1600m)で重賞2勝目を挙げており、今回のエプソムカップ制覇で重賞連勝を達成した。3着には10番人気のレガーロデルシエロ(岩田康誠騎乗)が入り、波乱含みの結果となった。

しかし今回最も注目を集めたのは、2着に惜敗したステレンボッシュだ。同馬は牝馬4歳で、かつて桜花賞を制した実力馬。国枝栄厩舎から宮田厩舎への転厩2戦目での出走となり、陣営は「毛づやが良くなった」「いい状態で競馬に臨める」とレース前から復調を示唆するコメントを発していた。東京1800mは5戦全て3着以内という得意コースでもあり、ファンの期待は高かった。

レースは直線末脚勝負となり、ステレンボッシュは外から伸びてきたトロヴァトーレにわずかに差されての2着。写真判定に持ち込まれるほどの接戦だったことで、SNS上では「ステレンボッシュすごい!写真判定どうか…」「復活嬉しすぎる」「惜しかった」といった声が相次いだ。5番人気という評価を覆す好走は、「惜敗」ではなく「復活の証明」として受け止めるファンが多く、勝ち馬トロヴァトーレへの言及を上回るほどの反響を呼んでいる。

今後の注目点は来週のヴィクトリアマイル(G1)だ。今回の好走を受け、G1再挑戦への期待を示す声がSNS上で複数上がっており、ステレンボッシュの次走に競馬ファンの視線が集まっている。