トロヴァトーレ
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2026年2月10日、東京競馬場で行われた東京新聞杯(G3・芝1600m)で、トロヴァトーレが優勝し重賞2勝目を挙げた。これが話題となっている理由は、昨年4月以来約10ヶ月ぶりの勝利であり、得意の芝マイル戦で復活を遂げたためだ。

レースでは、ルメール騎手を背に中団を進み、直線で外に持ち出すと鋭い末脚を発揮。先行していた馬たちを差し切り、先頭でゴールした。2着にはラヴァンダ、3着にはウォーターリヒトが入った。トロヴァトーレは中山競馬場を得意とするイメージが強かったが、東京競馬場でもウォーターリヒトと遜色ない競馬を見せており、コース適性の幅広さを証明した。

前走ではダート重馬場をルメール騎手と好走した経験があり、タフな馬場条件にも対応できる地力を持つ。直近ではダートを2度使われたことで馬体が逞しくなり、抱えたまま直線で外に出せば矢のように伸びる末脚が武器となっている。

SNS上では、レース前から「トロヴァトーレ陣営のコメントを信じる」「困ったときはルメール」といった期待の声が多数上がっていた。レース後は「◎○の2頭がきてホッとした」「末脚爆発の予感が的中」といった的中報告や、「ルメール騎手との息の合ったコンビネーション」を評価する声が相次いだ。一方で、本命に推していた他の馬が敗れた競馬ファンからは「ハズレでした」という悔しさの声も見られた。

東京新聞杯は春のマイル路線の前哨戦として位置づけられており、今後トロヴァトーレがどのレースに向かうのか、春のG1戦線での活躍が期待される。