2026年大相撲春場所14日目(3月21日)、関脇・霧島鐵力が3度目の幕内最高優勝を決めたことで「霧島優勝」がトレンド入りした。
今場所の優勝争いは最終盤まで混戦模様だった。13日目終了時点で霧島が12勝1敗で単独首位に立ち、横綱・豊昇龍と前頭・琴勝峰が3敗で追う展開。14日目、霧島は安青錦に敗れて2敗目を喫したが、同日に豊昇龍も敗れ、琴勝峰も敗れるという異例の展開が起きた。優勝争いに絡む3者が同日に全員敗れるという珍しい幕切れで、霧島の優勝が確定した。
霧島にとってこの優勝は2023年九州場所以来14場所ぶり、通算3度目の幕内最高優勝となる。大関から陥落し、怪我を乗り越えての復活優勝として多くのファンの感動を呼んでいる。優勝インタビューでは霧島が涙を見せ、娘が「万歳したい」と話していたことに触れた場面がSNSで広く共有された。
また、今回の優勝によって霧島は大関復帰の条件を満たす可能性があるとして、来場所の番付編成への関心も高まっている。東スポWebなどの報道では、優勝と大関復帰の「ダブルリーチ」状態にあった霧島が冷静に「いつも通りにやることが大事」とコメントしていたことも伝えられていた。
一方、横綱・豊昇龍は横綱昇進後まだ優勝がなく、今場所も横綱初優勝を目指していたが、またも持ち越しとなった。千秋楽(3月22日)を残した段階での優勝確定となり、最終日の取組にも引き続き注目が集まっている。
なんと全員負けて霧島優勝! https://t.co/Iy0PV9Z2O0
うーん、全員負けてモヤる内容だったけど、霧島の涙で浄化霧島優勝おめでとう #sumo