2026年5月22日、フィギュアスケート界に衝撃のニュースが飛び込んできた。男子シングルの元世界トップ選手・宇野昌磨と、元世界ジュニア女王の本田真凜が、アイスダンスペアを結成して競技に復帰することを正式発表したのだ。
同日13時よりトヨタイムズスポーツにてチーム結成記者会見の生配信が行われ、2人は「新たな挑戦と共に、強い覚悟を持って歩みを進めています。二人だからこそ、分かち合える想いを胸に、自分達が納得できる日々を積み重ねていきます」とコメントした。目標として掲げたのは2030年冬季オリンピック出場という高い水準だ。
2人の転機となったのは「ワンピース・オン・アイス」での共演。2024年10月にアイスダンスへの転身を決断し、その後は小松原美里らに師事してアイスダンスの技術を磨いてきたという。シングル競技を引退してからほぼ同時期に、すでに次のキャリアを見据えて動き出していたことになる。
ファンの間では「しょまりん」という愛称で親しまれてきた2人の組み合わせへの期待は以前から高く、今回の発表はその期待に応える形となった。SNS上では歓迎ムードが圧倒的で、2030年五輪という目標への応援の声が多数上がっている。
また、今回の発表は日本フィギュアスケート界における大きな流れの一部でもある。島田高志郎・紀平梨花に続き、シングル競技で実績を積んだ選手がアイスダンスに転向するケースが相次いでおり、高橋大輔が先例を作ったこの流れが着実に広がっている。
今後は新シーズンより競技に挑戦する予定で、2030年冬季オリンピックに向けた2人の歩みが始まる。日本アイスダンス界のさらなる活性化に向け、注目が集まっている。
ステファンに師事した日本人選手、みんなアイスダンスやることになったな😊 高志郎くん、梨花ちゃん、昌磨くん❤️
NHK杯のトークコーナーで猗窩座大輔から「お前もアイスダンスをやらないか」圧をかけられても笑って否定していた昌磨が……!フッ、おもしれー男。