メジャーリーガー
画像: AI生成

2026年WBCが本格的に動き出した3月7日、「メジャーリーガー」というキーワードがSNSで急上昇した。その最大の理由は、侍ジャパンの試合で大谷翔平や吉田正尚といったメジャーリーガーたちが本塁打を連発し、リアルタイムで実況する投稿が相次いだことだ。「やっぱメジャーリーガーってすげぇ」「メジャーリーガー花火大会」といった声がSNSに溢れ、その圧倒的なパフォーマンスへの興奮が一気に広がった。

侍ジャパン以外でも「メジャーリーガー」が話題になる出来事が重なった。福岡ソフトバンクホークス所属のリバン・モイネロがキューバ代表として2026年WBCのパナマ戦に先発登板し、3回2/3を2安打4三振無失点という好内容で試合を作った。メジャーリーガーが多数並ぶパナマ打線を相手に格の違いを見せつける投球として注目を集めた。モイネロは2023年WBCでもセットアッパーとして4試合登板し防御率0.00を記録した実績を持つ。

韓国代表もメジャーリーガーを擁してチェコ戦に臨み、4本塁打11得点で快勝。名古屋生まれの現役メジャーリーガー、イ・ジョンフのタイムリーなども話題となった。さらにトロント・ブルージェイズ所属のブラディミール・ゲレーロ・ジュニアがドミニカ共和国代表として参加予定であることも注目を集めている。ゲレーロ・ジュニアは2023年WBCを右膝の炎症で辞退した経緯があり、今大会への参戦が待望されていた。

ユニークな話題として拡散したのが、阪神タイガースで通訳として働きながらブラジル代表選手としてWBCに出場している伊藤ヴィットルの存在だ。本庄第一高校・共栄大学を経て日本生命でプレーし、2024年から阪神タイガースに通訳として入団した伊藤は、WBC予選で打率.385を記録。「ブラジルから野球やりに日本に来て、結果通訳やってたらメジャーリーガーとWBCで試合することになった」という投稿が多くの共感を呼んだ。WBC開幕日に複数の「メジャーリーガー絡みの話題」が同時多発的に盛り上がったことで、キーワードとしてトレンド入りした形だ。