スパーズ
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2026年2月23日未明、プレミアリーグ第27節のノースロンドンダービー(トッテナム対アーセナル)が開催され、アーセナルが逆転勝利(0-2)を収めたことで「スパーズ」がトレンド入りした。

この試合が特に注目を集めたのは、2月14日に就任したばかりのイゴール・トゥドール新監督の初陣だったからだ。クロアチア出身のトゥドール監督は、ユベントスやマルセイユなど直近で就任した5クラブすべての初陣で勝利を収めてきた実績を持つ。その「初陣無敗」の記録がアーセナルに打ち砕かれた形となった。

トッテナムは現在プレミアリーグ16位(7勝8分11敗)と苦しい状況にあり、降格圏のウェストハムとの勝ち点差はわずか5。チームの立て直しを託されたトゥドール監督だったが、初戦で宿敵に敗れる厳しいスタートとなった。ノースロンドンダービーの通算成績はアーセナル85勝・トッテナム61勝・52引き分けで、直近5試合はアーセナルが5連勝中となっている。

日本では深夜1時30分というキックオフ時刻にもかかわらず、トーキョードームシティでスパーズのイベントが開催され、多くのサポーターが集結。日本のスパーズファンコミュニティの熱量が改めて示された。

一方、同じ「スパーズ」の名を持つNBAのサンアントニオ・スパーズも同日話題となった。ビクター・ウェンバンヤマが28得点15リバウンド6アシスト4ブロックの活躍を見せてチームの勝利に貢献。2月2日にディアロン・フォックスを3チームトレードで獲得して以来、ウェンバンヤマとのデュオ形成が注目されており、ファンの期待値は高まっている。また、アトランタ・ホークスの1巡目指名権を保有しているという状況も話題となっている。

サッカーとバスケ、異なるスポーツの「スパーズ」が同時にトレンド入りするという珍しい状況が生まれ、Xでは両方のファンが同じハッシュタグ空間で混在する形となった。トッテナムにとっては降格争いを回避できるかが今後の最大の焦点となる。