マルティネッリが今トレンドになっているのは、4月8日未明に行われたUEFAチャンピオンズリーグ ラウンド8 1stレグで、アーセナルがスポルティングに1-0で勝利した試合での活躍が直接のきっかけだ。
試合は膠着した展開が続いたが、後半アディショナルタイムにマルティネッリが中央へカットインし、そのパスを受けたハヴァーツが冷静に決勝ゴールを沈めた。引き分けでも十分という雰囲気の中での劇的な一撃は、日本のアーセナルサポーターを大いに沸かせた。X上では「マルティネッリ→ハヴァーツ」の連携を称える投稿が試合終了直後から大量に投稿され、「CLのが効く男」「CL漢マルティネッリ」といったフレーズが定着しつつある。今季CLでのマルティネッリの成績は6ゴール2アシストに達しており、この数字もファンの間で話題となっている。
さらに、その直前の3月31日(現地時間)には、米国オーランドのキャンピング・ワールド・スタジアムで行われたブラジル代表対クロアチアの国際親善試合(3-1でブラジル勝利)でも、マルティネッリは後半アディショナルタイム2分にエンドリッキのスルーパスから左足でダイレクトシュートを決めてダメ押しゴールを記録していた。この試合は2026年FIFAワールドカップ最終招集前のラストマッチという位置づけで、途中出場のエンドリッキがPK獲得とアシストで2ゴールに絡む復活パフォーマンスを見せたことも注目を集めた。
このように、代表とクラブの両方で短期間に印象的なプレーを連発したことで、マルティネッリへの注目が一気に高まっている。今後はCLラウンド8の2ndレグが控えており、アーセナルが1点のアドバンテージを持ってホームで迎える試合でのマルティネッリのパフォーマンスが引き続き注目される。