ジアちゃん
画像: AI生成

2026年2月20日早朝(日本時間)、ミラノ五輪フィギュアスケート女子個人フリーで韓国のシン・ジアが演技を披露し、日本のフィギュアファンの間で「ジアちゃん」の名前が一気にトレンド入りした。

今大会でシン・ジアは、ショパンの楽曲を使用したフリープログラムを純白の衣装で滑り切った。3Loでミスがあったものの、それ以外のジャンプやスピン、ステップシークエンスで高い完成度を見せ、TES75点・合計200点超えという今季自己ベストを記録した。演技後にキスアンドクライで見せた笑顔に、視聴者からは「やっと笑顔!おつかれさま」「美しい」「語彙が浮かばない」といった感動の声が相次いだ。

今大会を通じて話題になったのが、シン・ジアの豪快なジャンプだ。2月14日のショートプログラムでは3Lz-3Tのコンビネーションジャンプで練習中に壁に激突するほどの大きなジャンプを跳ぶと伝えられており、フリーでも「壁よけろ案件」と視聴者をヒヤリとさせる場面が複数回あった。大きなジャンプが生む迫力と壁への接近リスクのトレードオフが、ファンの間で温かく語られている。

韓国国内での注目度も際立っており、韓国の放送カメラがシン・ジアと「ヘイン」のみを映し続けると日本のファンにも伝わるほど、母国での期待の大きさがうかがえる。

17歳という年齢でありながら「成熟度が17歳ちゃう」「クラシックなフィギュア世界を表現できる貴重な存在」と評されるシン・ジア。来季は島田真央のシニアデビューが予定されており、イーダ・カルフネンらとともに次世代フィギュア界を担う存在として、今後の活躍にも大きな期待が寄せられている。