プエルトリコ
画像: AI生成

2026年3月15日、WBC2026準々決勝でイタリアがプエルトリコを8-6で破り、初のベスト4進出を決めたことが大きな話題となっている。

試合は日本時間午前4時、ヒューストンのダイキン・パークで行われた。先制したのはプエルトリコで、カストロのホームランで1点を奪った。しかしイタリアはその裏、パスカンティーノ、キャンゾーン、カグリオンの3者連続タイムリーで一挙3点を返し逆転。さらに4回にも打線が爆発して8-2と大きくリードを広げた。

試合が再び動いたのは8回。プエルトリコがクリスチャン・バスケスの2点タイムリーを含む4得点を挙げ、8-6と2点差まで猛追した。しかしイタリアはその後を守り切り、劇的な勝利を収めた。

イタリアは今大会プールBをアメリカやメキシコといった強豪を倒して全勝(4勝0敗)で首位通過し、準々決勝でもプエルトリコを撃破。今大会5連勝という快進撃を続けている。欧州チームのWBCベスト4進出は、2013年・2017年大会のオランダ以来となる快挙だ。

なお、イタリア代表のカグリオンはアメリカ生まれながらイタリアとプエルトリコ両方にルーツを持つ選手で、イタリア野球連盟が大学時代からアプローチして招集に成功したという背景も注目を集めている。

試合はNetflixが全47試合を独占配信しており、地上波テレビ放送はない。同日午前10時からは侍ジャパン対ベネズエラの準々決勝GAME4がマイアミのローンデポ・パークで開催予定で、先発は山本由伸(ドジャース)が予定されている。イタリアは準決勝でこの試合の勝者と対戦することになる。