2026年5月28日(日本時間)、ドジャース対ロッキーズ戦で大谷翔平が「リアル二刀流」として先発登板し、初回を無失点で抑えた直後の第1打席でロッキーズ先発・菅野智之から今季9号先頭打者ホームランを放った。この一打がMLB史上初の快挙として即座に話題となり、「先頭打者ホームラン」がXのトレンドに急浮上した。
今回のホームランは打球速度111.3mph(約179km/h)、打球角度21度、飛距離424ft(約129m)というデータが複数のX投稿で共有されており、菅野の150キロ台のストレートをセンターバックスクリーンへ運ぶ弾丸ライナーだった。大谷は前日の試合で死球を受けて途中交代しており、コンディションへの不安が一部ファンの間で広がっていたが、この一打でその懸念を完全に払拭した形となった。また、前回の投打同時登板(2026年5月21日頃のパドレス戦)でも先頭打者8号ホームランを記録しており、先発投手として2試合連続で先頭打者ホームランを放つのはMLB史上初の記録となる。
菅野智之は2026年シーズンにコロラド・ロッキーズと1年契約を結び、今季10登板で4勝3敗・防御率3.86(5月22日時点)と安定した成績を残していた。日本代表(侍ジャパン)でも共に戦った先輩投手との対決という構図も注目を集めた。X上で共有されたデータによると、大谷は菅野とのMLBでの対戦で打率.833(6打数5安打)・3本塁打・OPS3.333という圧倒的な相性の良さを誇っており、「異常なほど相性が良すぎる」という声も上がっている。
X上では「それは漫画すぎるよ(笑)」「先発投手が先頭打者ホームランという時点で異常なのに、それを連続でやるのが大谷翔平すぎます」「もう比較対象がない」といった驚嘆の声が相次いだ。投手として初回を三者凡退に抑えた後、着替えを急いで打席に向かい即座にホームランを放つという展開が「リアル二刀流」の象徴として広く拡散された。試合後にはロバーツ監督がひまわりシャワーで祝福する場面も話題となった。
大谷は今回の9号ホームランで6年連続2桁本塁打達成に王手をかけた。投手としての登板と打者としての活躍を同日に見せる「リアル二刀流」の試合は今後も予定されており、次の登板でも同様のパフォーマンスが期待されている。MLB公式サイトや各スポーツメディアでも詳細な記録が随時更新される見込みで、引き続き注目が集まりそうだ。
大谷翔平第9号先頭打者ホームラン!!初回を無失点で抑えた後に特大弾! 打球速度179キロ🔥 飛距離129m🚀 角度21度 得意の菅野智之からセンター方向にライナー性の大きな当たり 飛距離も打球速度も方向も完璧です👍 これぞ“リアル二刀流”です! https://t.co/rDe8cwye0M
投手が2試合連続で先頭打者ホームランを打つのは史上初だろうなぁ