絶対王者・山梨学院、延長タイブレークで準決勝敗退
2026年7月20日、第108回全国高校野球選手権山梨大会の準決勝で、山梨学院が帝京第三に延長10回タイブレークの末4-5で敗れ、4季連続の甲子園出場を逃した。延長十回に勝ち越しの1点を失い、十回裏は連続三振で試合終了となった。
高校野球山梨大会で、山梨学院が帝京三に延長タイブレークの末に4ー5で敗れ、4季連続の甲子園出場を逃した。延長十回に勝ち越しの1点を失い、十回裏は連続三振に終わった。
帝京第三は8年ぶりの決勝進出を決めた。
県内25連勝の王者を破った『9連敗中』の相手
山梨学院がこれほど注目される背景には、圧倒的な実績がある。2024年秋から県内公式戦で連勝を続け、昨夏の甲子園ではベスト4、今春の選抜ではベスト8に進出しており、優勝候補筆頭に挙げられていた。
一方の帝京第三は、過去山梨学院に9連敗中だった格下と目される相手。この構図での勝利が『ジャイアントキリング』として大きな衝撃を呼んだ。さらに同時期に大阪桐蔭・報徳学園・東洋大姫路など全国的な実績校が相次いで敗れており、「今年の甲子園予選は波乱続き」という文脈で語られていることも、話題の広がりを後押ししている。
150キロ計測も決勝点献上、二刀流・菰田陽生の涙
SNSでは、驚きと同情の声が交錯している。プロ注目の二刀流・菰田陽生が10回に救援登板し、150キロを計測しながらも決勝点を献上したことに反応が集中。「菰田くんの夏が終わった」「この悔しさをプロで晴らしてくれ」といった応援の声が多数寄せられている。
山梨県で大波乱。山梨学院敗退。(中略)帝京三は対山梨学院9連敗中だったが今年ジャイアントキリング!
「今年の甲子園予選、めちゃくちゃ波乱起きてない?」と全国的な実績校敗退の連鎖を指摘する声も目立ち、単なる一試合の結果を超えたトレンドになっている。
昨日から注目校の負け続きだよな〜 大阪桐蔭(春の選抜王者) 報徳学園(春の近畿王者) 創志学園(春の中国王者) 他にも山梨学院(神宮4強・選抜8強・春関東4強)や東洋大姫路(岡田龍生)と4回戦〜5回戦(山梨は準々決勝)で実績ある高校が破れてるの中々に笑えない
絶対的な県の優勝候補だった山梨学院が9連勝中の帝京三に敗れ、もしかすると「波乱」「まさか」の文字が躍るかもしれませんが、帝京三の見事な勝利だったと思います。救援の今村投手をはじめ帝京三の選手は挑みつつも気負わず冷静だったように映りました。