センバツ王者・大阪桐蔭、大阪大会4回戦で敗退
2026年7月19日、第108回全国高校野球選手権大会の大阪大会4回戦で、今春のセンバツを制した大阪桐蔭が大阪立命館と対戦し、延長10回タイブレークの末に2-3で敗れた。5回終了時に0-2とリードを許し、7回に追いついたものの勝ち越せず、延長にもつれ込んだ末の惜敗だった。
センバツVの大阪桐蔭敗退 3度目春夏連覇ならず 高校野球大阪
この敗退で、大阪桐蔭が目指していた史上初となる3度目の春夏連覇の夢は消えた。
なぜ衝撃なのか——「10年ぶり」の8強逃し
大阪桐蔭は今春(2026年)のセンバツ大会で優勝しており、今夏の大阪大会でも優勝候補の筆頭と目されていた。それだけに府予選の4回戦での敗退は大きな驚きをもって受け止められた。
デイリースポーツの報道によれば、大阪桐蔭が8強に届かず敗れたのは10年ぶりとされる。前日18日の3回戦では公立の北野高校と接戦を演じており、勝ち上がってきた矢先の一戦だった。センバツ優勝校が予選のこの段階で姿を消したことは、まさに「大波乱」としてトレンド入りする決定打となった。
Xの反応——「大波乱」と勝敗を分けた一球
Xでは「大波乱」「まさかの敗退」「ジャイアントキリング」といった言葉が飛び交い、驚きの声が最多を占めた。「波乱警察です、大阪桐蔭は流石に波乱でいいと思います」といった投稿も見られた。
特に注目を集めたのが、延長10回裏・一死満塁からのスクイズが「バッターボックスから足が出た反則打球」と判定されアウトになった場面だ。「痛恨のスクイズ失敗」「球審よく見ていたなぁ」と、勝敗を分けたプレーとして繰り返し拡散された。
一方で「大阪立命館凄い」「お見事です」と、格上を破った大阪立命館を称える声も一定数あがっている。なお投手層の薄さを敗因に挙げる分析的な投稿も見られるが、これらはファンの推測であり大阪桐蔭側の公式コメントではない。
■大阪大会4回戦 大阪立命館 3-2大阪桐蔭(タイブレーク10裏へ)大阪桐蔭10回裏、一死満塁からスクイズ。 ピッチャー前に決まったかと思ったが、打者の足がボックスから出ていた「反則打球」でアウト。球審よく見ていたなぁ。二死満塁。 https://t.co/fGQ5seaHSI
[速報]大阪桐蔭4回戦敗退。春夏連覇の夢消える。延長10回タイブレークで2-3で大阪立命館が勝利。まさにジャイアントキリング。 https://t.co/osAlVQxx9v