2026年2月14日、バレンタインデーのこの日、ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで、日本フィギュア界に歴史的な瞬間が訪れた。五輪初出場の佐藤駿選手が銅メダルを獲得し、鍵山優真選手の銀メダルと合わせて日本人ダブル表彰台を実現したのだ。
佐藤選手は2004年2月6日生まれの21歳。明治大学政治経済学部に在籍しながら、5種類の4回転ジャンプを跳べる「天才ジャンパー」として知られている。今大会では団体戦の男子フリースケーティングで自己ベストを更新し、号泣しながらの演技が海外メディアから「素晴らしい努力」と激賞された。その団体戦で銀メダル獲得に貢献した後、個人戦でも銅メダルを手にし、五輪初出場で2つのメダルを獲得する快挙を成し遂げた。
鍵山選手と佐藤選手は同学年で、幼少期から競い合ってきたライバル関係にある。X上では「佐藤くん」「鍵山くん」と親しみを込めて呼ばれ、二人が揃って表彰台に立つ姿に多くのファンが感動している。特に、演技後に顔面蒼白だった鍵山選手が、佐藤選手のメダル確定後に満面の笑みを見せる姿が印象的だった。
今大会では優勝候補だったマリニン選手が8位に終わるという波乱の展開となり、カザフスタンのシャイドロフ選手が金メダルを獲得した。この結果は、2018年に25歳の若さで亡くなったデニス・テン選手の意志を継ぐものとして、多くの人々の心を打っている。日本フィギュア界にとって、バレンタインデーに届いた最高のプレゼントとなった。
演技後顔面蒼白だった鍵山くんが、佐藤くんのメダルが確定した後にこんなに笑顔になって自分の銀より佐藤くんの銅メダルを喜ぶ姿にめちゃくちゃほっこりした☺️ https://t.co/uocwCaHVDe
四時に起きてハープパイプ決勝を見て解説を聞きながらちょっと泣いて、続けて男子フリーを見て、結末にでかい声が出ました佐藤くんが泣いてるのを見てわたしも号泣してしまった😭
鍵山くんも佐藤くんも完璧な演技でなかったし、三浦くんも22位から13位まで追い上げてきたりと、日本男子まだまだ伸びしろいっぱいでこれからが楽しみだね