2026年2月13日、バレンタイン前日のタイミングで、配信者・VTuber・企業が一斉にバレンタイン関連コンテンツを投下し、SNSで大きな話題となっている。
配信プラットフォームでは、チョコレート作り配信や歌枠リレー、モテ王ランキング動画など、視聴者参加型の特別企画が多数予定されている。X投稿では『バレンタイン配信とろぴがチョコレート作るから皆是非配信来てください』『バレンタインめちゃモテ王ランキング』といった告知が相次ぎ、ファンからは期待の声が上がっている。
クリエイター界隈では「推しチョコ」トレンドを反映し、ファンアートやSD絵の投稿が活発化。『バレンタインとろぴSD描きました』といった投稿が見られ、推しキャラへの「贈り物」として作品を投稿する動きが広がっている。『あなたをチョコに例えると』などの診断コンテンツも拡散され、バレンタインの話題を気軽に楽しむツールとして機能している。
リアル店舗では、伊勢丹新宿店で「サロン・デュ・ショコラ 2024」(1月17日~2月14日、約150ブランド参加)、西武池袋本店で「チョコレートパラダイス 2024」(1月19日~2月14日、約100ブランド集結)が開催中で、バレンタイン商戦が最高潮を迎えている。2024年のトレンドとして「推しチョコ」(全体の12%が推しにチョコを贈る)や自分用ご褒美チョコが定着し、予算帯は3,000-5,000円未満が最多層となっている。
ゲーム業界でもFGOの「バレンタイン 2024 ~チョコレート・リバーのその先に~」やFF14のバレンタインイベントが開催中で、プレイヤーはキャラクターからのメッセージやイベント限定報酬を楽しんでいる。
従来の「本命・義理チョコ」から「推し・自分用」への消費行動変化が、SNS・配信文化と高い親和性を示し、ハッシュタグキャンペーンやファンアート投稿を促進。バレンタインは「贈る・もらう」プレッシャーから解放され、「推し・自分用」「一緒に楽しむ」イベントとして再定義されている。