すわほー
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「すわほー」が4月4日のXでトレンド入りしたのは、東京ヤクルトスワローズが神宮球場で11-6という大差の勝利を収め、試合終了直後の18時台にファンの投稿が一斉に集中したためだ。

「すわほー」はヤクルトスワローズファンが勝利時に使う定番の勝利コールで、試合終了と同時にXへの投稿が爆発的に増える文化が定着している。今試合はその盛り上がりが例年以上となった。

この試合では複数のハイライトが重なった。まず打線面では、先発全員安打・14安打11得点という今季最多得点を記録。伊藤琉偉が同点本塁打、サンタナが勝ち越しソロ、増田珠がスリーランと3選手が本塁打を放ち、ファンからは「神宮花火大会」と称される盛り上がりを見せた。

特に注目を集めたのが田中陽翔の活躍だ。初スタメンで3安打3打点の猛打賞を記録し、試合後のお立ち台にも登場。「初お立ち台おめでとう」「ガラガラ声の田中陽翔くん」といった声がXに溢れ、若手の台頭がファンの心をつかんだ。先発の山野太一も今季2勝目を獲得し、自らタイムリーヒットも放つ活躍を見せた。

一方で6失点を喫した中継ぎ陣への懸念も一部のファンから上がっており、「中継ぎがちょっと不安」という声も見られた。打線の爆発力と投手陣の安定性のバランスが今後の課題として意識されている。

また同日、村上宗隆がシカゴ・ホワイトソックスの本拠地開幕戦でメジャー初のサヨナラ勝ちに貢献したことも話題となり、「すわほー」ならぬ「ホワほー」という派生表現も生まれた。村上はMLBデビュー戦(3月26日)で日本人初のデビュー戦本塁打を記録し、デビューから3試合連続本塁打という日本人初・MLB史上4人目の快挙も達成している。

今試合の勝利でヤクルトは首位をキープ。明日のカード勝ち越しに向けてファンの期待が高まっている。