黒川のサヨナラ打で8x-7、吉井監督が楽天初勝利
2026年6月22日、東京ドームの楽天対西武9回戦で、楽天が延長12回2死から黒川史陽のレフトへのサヨナラタイムリーで8x-7のサヨナラ勝ちを収めた。4時間半を超える激闘を制し、連敗を5でストップ。吉井理人監督にとって就任後初勝利となり、延長を三者凡退で凌いだ中込陽翔投手はプロ初勝利を記録した。
楽天が十二回2死から劇的なサヨナラ勝ちを飾り、連敗を5でストップ。吉井監督は就任後3戦目で初勝利となった。
7回には渡邊佳明の逆転タイムリーを含む4安打4得点の猛攻も見られ、首位西武相手のサヨナラ勝ちという意味の大きな一戦となった。
就任わずか5日、5連敗を経た「初」白星だから話題に
吉井監督が話題なのは、6月17日に発表されたばかりの新監督が、就任3戦目で初勝利を劇的な形で掴んだからだ。前任の三木監督の休養発表から1週間足らずでの電撃就任、しかもシーズン中の外部招聘という超異例の人事で大きな注目を集めていた。
プロ野球の楽天は16日、新監督に前ロッテ監督の吉井理人氏が就任すると発表した。シーズン中に外部から監督を招くのは異例。
吉井監督は借金16・最下位のチームを引き受け、19日のロッテ戦は逆転負け、21日も敗れて初白星はおあずけ。苦しい状況が続く中で迎えた初勝利だったからこそ、ファンの感情が一気に爆発した。
「ルーズヴェルトゲーム」に歓喜爆発、采配にも好感
Xでは「ぎゃーーーサヨナラーーールーズヴェルトゲーム!吉井監督初勝利!中込投手初勝利!」と歓喜が爆発。8-7という劇的なスコアを「ルーズヴェルトゲーム」と呼ぶ投稿が相次いだ。試合中にミスを重ねた黒川が最後に決めた点も「踏んだり蹴ったりやったけど最後の最後で決めたの素晴らしい」と称賛された。
試合前には吉井監督がマスコット「クラッチくん」に直接メンバー表を手渡す場面が「魂のこもったメンバー表渡し!」と話題に。雨中止日に「二軍にいる選手の映像やスタッツを見てチームの戦力を整理していた」とNHKで語った準備姿勢にも好意的な反応が広がっている。一方で「借金16からの再建が現実的に可能か」という期待と懐疑の両面の声もあり、この勝利が「流れ」を生むかが次の焦点となっている。
ルーキー九谷と藤原を救った先輩たちの同点劇、これまで不調で守備でもやらかした黒川が手のひら返しのサヨナラタイムリー、延長を三者凡退で凌いだ中込がプロ初勝利、これで吉井監督が初勝利、逆にこれで流れ来なかったらいつ来るんだよってレベルの名勝負だった。これから60連勝くらいしてね😍
楽天・吉井監督ルーズヴェルトゲームのサヨナラ勝利で楽天の監督就任初勝利です。 4時間半を超えるゲーム、黒川が決めました。