日本代表がスコットランドのグラスゴー・ハムデン・パークで行われたキリンワールドチャレンジ2026の初戦を1-0で制し、「スコットランド」がXでトレンド入りした。
試合は日本時間3月29日(日)深夜2時にキックオフ。NHK総合テレビが生中継し、解説に林陵平氏、実況に佐々生アナが担当した。深夜帯にもかかわらず多くのサッカーファンがリアルタイムで観戦し、試合前後にSNSへの投稿が集中した。
最大の注目点は森保監督の大胆なスタメン起用だ。三笘薫・伊東純也という主力2人をベンチスタートとし、後藤啓介と佐野航大を初先発に抜擢。前田大然がキャプテンマークを巻いてピッチに立った。また、冨安健洋と安藤智哉がケガで不参加となり、橋岡大樹が追加招集されるなど、メンバー面でも話題が多かった。
試合はスコアレスのまま終盤を迎えたが、後半39分(84分)に途中出場の伊東純也が待望の先制ゴールを決め、これが決勝点となった。上田綺世も途中出場しており、ベンチから試合を決める選手層の厚さを示す結果となった。
対戦相手のスコットランドはFIFAランキング36位で、マクトミネイ、ロバートソン、マッギンらプレミアリーグで活躍する選手を擁する強豪。1998年フランス大会以来28年ぶりのW杯出場権獲得を目指すチームとの対戦は、日本にとっても質の高い強化試合となった。
また、元日本代表の中村俊輔氏が12年ぶりにスコットランドへ凱旋し、かつてプレーしたセルティックのファンやスタッフから大歓迎を受けたことも話題を呼んだ。
今遠征はスコットランド戦に続き、4月1日にはイングランド代表戦(ロンドン)も予定されており、W杯本番に向けた選手起用と戦術の熟成に引き続き注目が集まる。
