4月16日(水)日本時間午前4時、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦・バイエルン対レアル・マドリードがアリアンツ・アレーナで行われ、バイエルンが2戦合計6-4でレアル・マドリードを下してCL準決勝進出を決めた。
第1戦(4月7日)はバイエルンがアウェーのベルナベウで2-1と先勝。レアル・マドリードは1点差を追う状況で第2戦に臨んだ。
迎えた第2戦は開始早々から衝撃的な展開となった。キックオフからわずか36秒、レアル・マドリードのギュレルが相手のミスを見逃さず30m超のロングシュートを叩き込んで先制。深夜にもかかわらずリアルタイム観戦していたファンを驚かせた。その後も両チームが点を取り合う激しい打ち合いとなり、前半だけで5ゴールが生まれた。X投稿によると前半終了時点でバイエルン2-3レアル・マドリードとなっており、レアルが逆転に成功する場面もあった。しかし後半、バイエルンは89分と90+5分に劇的なゴールを決めて再逆転。第2戦を4-3で制し、2戦合計6-4という打ち合いを制してベスト4進出を果たした。
この試合が特に注目を集めた背景には複数の要因がある。まず、バイエルンとレアル・マドリードは通算28試合・70年の歴史を持つ欧州最多対戦カード「ヨーロピアンクラシコ」として知られており、CLでの対戦は常に世界中のサッカーファンが注目する一戦だ。また、日本人選手・伊藤洋輝がバイエルンに所属していることから、国内ファンの関心も高かった。さらに前日4月15日にはバルセロナとPSGのベスト4進出が決まっており、UCL全体への盛り上がりが高まる中での試合だった。
今後はバイエルンを含むベスト4が出揃い、準決勝の組み合わせと日程が注目される。バイエルンの終盤の強さと伊藤洋輝の活躍機会にも引き続き注目が集まりそうだ。