6番人気ピューロマジックが函館スプリントSを逃げ切り、重賞4勝目
2026年6月13日、函館競馬場で行われた第33回函館スプリントステークス(G3・芝1200m)で、6番人気のピューロマジック(牝5、北村友一騎手)が逃げ切り勝ちを収めた。好スタートからハナを切り、前半33秒4のハイペースで後続を寄せ付けず、勝ちタイムは1分7秒4。2着は4番人気エーティーマクフィ(富田暁騎手)、3着は1番人気レイピア(横山武史騎手)だった。
1着ピューロマジック北村友 2着エーティーマクフィ 富田 3着レイピア 横山武 好スタートかにハナを切ったピューロマジックが逃げ切り1着!
ピューロマジックにとってこれが重賞4勝目となる快勝だった。
なぜ波乱に?開幕週の「内前有利馬場」がカギだった
今回の函館スプリントSは開幕週に行われ、内枠・先行馬が有利な高速馬場が予想されていた。事前にピューロマジックを本命視していた予想家は「圧倒的なテンのスピードがあり、開幕週の内前有利馬場が予想される函館ではポジションを楽に取りに行ける」とその利点を挙げており、その読みが見事に的中した形だ。
一方、1番人気に支持されたレイピアは重賞初制覇が期待されていただけに、3着敗退は多くのファンにとって予想外だった。1番人気が崩れ、6番人気が逃げ切るという結末が「なぜ今」話題になっている最大の理由であり、馬場読みの巧拙が明暗を分けた一戦として注目を集めている。
「快走に拍手」称賛と1番人気敗退への落胆が交錯
SNSではピューロマジックの逃げ切りに対する称賛が中心だ。エーティーマクフィを本命にしていたユーザーも「素晴らしいスピードを見せたピューロマジックに拍手」と評価し、現地観戦したファンからは「◎ピューロマジック1着。流石の快速ぶり」と歓喜の声が上がった。
一方で、1番人気レイピアを本命にしていた多数派からは「頭はなくても3は持ってこれたろ」と展開や騎乗を悔やむ声も。さらに、父アジアエクスプレス産駒の活躍として「アジアエクスプレス産駒ピューロマジックが逃げ切って重賞4勝目!」という速報が多くリツイートされ、種牡馬としての評価向上を期待する声も広がっている。
【北村友一騎手ピューロマジック、函館SSを逃げ切る】 前半33秒4の逃げで後続の追随を許さず。 昨年8月のアイビスSD以来の勝利は重賞4勝目。 勝ちタイムは1分7秒4。 #函館SS
函館スプリント 超高速馬場で超グリップ馬場。基礎スピードと最高速度だけ。 ◎ピューロマジック◯レイピア ▲ダノンマッキンリー