勝又温史、ZOZOマリンでプロ初本塁打は豪快な3ラン
2026年6月13日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦2026のロッテ対DeNA戦2回表、横浜DeNAの勝又温史選手がランナー2人を置いてプロ初本塁打となる3ランをバックスクリーン脇(センター方向)へ放った。この時点でDeNAは9-0とリードしており、さらに点差を広げる貴重な追加点となった。
ランナーを2人置き、#勝又温史 選手が力強く振り抜いた打球はバックスクリーン脇へ!うれしいプロ初ホームランとなる3ランアーチでさらにリードを広げる!
投手入団→戦力外→野手転向、約8年越しの一発が刺さる理由
この一本が大きな反響を呼んだのは、勝又選手が歩んできた異例のキャリアゆえだ。
- 2018年ドラフト4位で投手として横浜DeNAに入団。
- 2019〜2021年に投手として登板したが、2021年シーズン終了後に戦力外通告を受ける。
- 同年10月に育成選手として再契約し、外野手への転向を決意。
- 2023年11月に支配下契約に復帰し「2回プロ野球選手になった気持ち」と表現した。
今季は4月12日にプロ初打点、4月21日に初盗塁を記録し、6月3日時点で打率.302と好調を維持。野手として着実に実績を積み上げてきた末のプロ初アーチだったため、長年応援してきたファンの感情を一気に揺さぶった。
「泣いたわ」「報われる」――球団を超えて広がる祝福
Xでは祝福と感動の声が殺到した。「勝又温史、プロ初ホームランは3ランホームラン!野手転向の苦労人がまたひとつ報われる」「かっちゃん、プロ初ホームランおめでとう。泣いたわ」といった投稿が相次ぎ、「かっちゃん」「かつまてぃ」の愛称で親しまれる選手への思い入れが伝わる。
「最近の打球の質からプロ初ホームランも遠くないと思ってた」と予感していたファンも多く、待望の一発として受け止められた。さらに「プロ初ホームランおめでとう!ホークスファンより」と他球団ファンからも祝福が届くなど、球団の垣根を超えた共感が広がっている。一方で「打つ日と打たない日の差がありすぎる」「10点リードしてても気を緩めるな」とチームを案じる冷静な声も混在した。
ほらきたあああ!!預言的中!勝又くんプロ初となる3ランホームラン🎉✨ ベイスターズ9点リード!! ユニフォーム届いた日にプロ初ホームランだ!! https://t.co/giZWpwOOEH
勝又、最近の打球の質からプロ初ホームランも遠くないと思ってたけどここで来たか! おめでとう!よっぽど初めの率だけ残す祈祷打法より今の方がポジれる