単勝1.2倍の王者を倒した3番人気スズカハービンのレコードV
2026年6月13日(土)、東京競馬第4R・東京ジャンプステークス(JGⅢ、芝3110m)で、3番人気のスズカハービン(難波剛健騎手)が勝利し、障害重賞初制覇を飾った。2着は単勝1.2倍の圧倒的1番人気ジューンベロシティ、3着は8番人気ブラックボイス。
勝負どころでインを突いて進出し、3分22秒3のコースレコードで快勝した。単勝は1,160円の好配当となった。
勝負所でインから進出したスズカハービンがレコードタイムで重賞初制覇!ジューンベロシティ4連覇を阻止。
オジュウチョウサン以来の4連覇がかかった一戦での番狂わせ
今回の一戦は、ジューンベロシティが東京ジャンプステークス4連覇を狙う注目のレースだった。単勝1.2倍という圧倒的な支持を集めていただけに、3番人気スズカハービンがこれを阻止したことは大きな衝撃を呼んだ。
さらに勝者スズカハービンの半兄スズカデヴィアスは、2018年新潟大賞典を制した実績馬で、2021年6月6日に障害戦で予後不良となっている。その命日直後にあたる勝利という物語性が、単なるレース結果以上の拡散力を生んだ。難波剛健騎手にとっても初の障害重賞挑戦での初制覇という節目が重なった。
「大金星」「おめでとう」祝福と感動が入り混じるSNS
X上では番狂わせへの驚きと祝福が中心となった。「スズカハービン大金星!」「最後のコーナーヤバすぎじゃない!?」といったレース内容への興奮の声が相次いだ。
難波剛健騎手への祝福も多く、「単勝ありがとう」「難波騎手もいいタイミングで仕掛けてくれた」と好騎乗を称える投稿が目立つ。一方で、半兄スズカデヴィアスを思い出すファンからは追悼と感慨の声も。3連単35,340円という配当に絡んだ馬券的中報告も拡散に貢献した。



【第28回東京ジャンプS】 1着スズカハービン難波 2着ジューンベロシティ 高田 3着ブラックボイス 坂口 勝負所でインから進出したスズカハービンがレコードタイムで重賞初制覇!ジューンベロシティ4連覇を阻止。 #スズカハービン#難波剛健 https://t.co/UztGTFVvzF
東京ジャンプSはスズカハービン号が優勝。所有する永井宏明氏は中央重賞初優勝です。勝負服でわかるように、当馬は元は永井啓弍氏が所有していました。氏の所有馬も含めると、中央重賞優勝は21年新潟大賞典のサンレイポケット号以来。スズカ冠だと20年京都ハイジャンプのスズカプレスト号以来です。