ギョケレシュ
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アーセナルのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュが、プレミアリーグ優勝争いの佳境で圧倒的な存在感を放ち、日本のサッカーファンの間でトレンドとなっている。

直接のきっかけは2026年5月3日に行われたプレミアリーグ第35節のフルアム戦だ。ギョケレシュはこの試合で2ゴール1アシストを記録し、アーセナルの3-0完勝に大きく貢献した。1点目は先発復帰したブカヨ・サカの見事なクロスを流し込み、2点目はレアンドロ・トロサールのクロスをヘッドで叩き込んだもの。さらにこの試合の得点全てに関与するという圧倒的なパフォーマンスを披露した。

この活躍でギョケレシュは今季21得点目を記録。これはアーセナルに新加入した選手のデビューシーズンとしては歴代2位の数字であり、1位はかつてのアレクシス・サンチェスが記録した25ゴールとされている。

さらに注目を集めたのが、CLプレーオフ準決勝第2レグでのパフォーマンスだ。アトレティコ・マドリード相手に前線でボールを収め続け、チームの攻撃を支えたギョケレシュの奮闘もあり、アーセナルはCL決勝進出を果たした。SNS上では『ついにCL決勝へ』『ギョケレシュのひたむきさが報われた』と歓喜の声が相次いだ。

シーズン序盤には他サポーターから『シュート0』『全然活躍していない』などと批判を受けていたギョケレシュだが、終盤戦に入って調子を上げ、批判を結果で跳ね返す形となった。負傷から完全復帰したサカとの連携が戻ったことや、スケリー(ミケル・メリーノ)のアンカー起用によってチームの攻撃が機能し始めたことも、ギョケレシュの活躍を後押しした要因として語られている。

ゴール後に披露する独特の『マスク・セレブレーション(🫱🫲)』もSNSで記号化され、投稿に多用されるなど拡散力を高めている。プレミアリーグの優勝争いとCL決勝という二つの大舞台を前に、ギョケレシュへの注目はさらに高まりそうだ。