2026年5月10日、「ファール」という言葉が国内外のサッカーファンの間で同時多発的にトレンド入りした。最大の火種はアーセナルのウェストハム戦だ。試合終盤96分、アーセナルがCKからゴールを決めたが、VARによってファウル認定・取り消しとなった。
この判定が炎上した理由は、判定の中身そのものよりも「今季を通じた一貫性のなさ」にある。アーセナルはセットプレーコーチ・ニコラ・ジョバーが設計したCK戦術として、ファーサイドに6人の密集を作り、GKの動線上に選手を立たせるスクリーン戦術を今季継続してきた。この戦術は今季を通じてノーファールで認められてきたにもかかわらず、シーズン最終盤の大一番でVAR取り消しとなったことで、「なぜ今になって」という怒りが一気に噴出した。
SNS上では「GKの動線上に立つスクリーン」と「GKの手を直接抑えるファール」は技術的に別物だという擁護論と、「今季ずっとノーファールで通してきたなら最後もノーファールにすべき」という一貫性重視の批判論が激しくぶつかり合い、議論が噛み合わない状況が続いた。また、GKスクリーン戦術はリヴァプールを含む複数クラブに広がっており、「パンドラの筺が開いた」として来季以降の規制・基準統一を求める声も高まっている。
同じ5月10日、J1百年構想リーグEAST第16節のFC東京×東京ヴェルディ戦でも判定が注目を集めた。東京V守備陣がゴールライン上でボールをかき出した場面はVARでノーファール判定となり、チャヴリッチが相手陣深くでファールを誘発してそのFKからレオセアラがゴールを決める場面も話題に。FC東京は後半アディショナルタイムに長倉幹樹の決勝ゴールで2-1と勝利した。
国内外の複数試合でファール判定が同日に重なったことで、「ファール」というキーワードへの関心が一気に集中。審判・VAR運用への不信感という共通テーマが、異なる試合のファンを同じ議論に引き込む形となった。
山本天翔はACL2決勝でも何かやってくれんじゃねえかと思わせてくれるくらいには堂々とプレーしてたなぁ。凄えよ18歳。 そんな山本に悪質なファールを喰らわした川辺はずっと好かんわ。
別にあれがファールでも良いんだけど、今期VARであれをファール扱いするには取るべきファール見逃されすぎていて一貫性も糞もないってのが問題であって、あれがファールであるとする論拠を出されてもじゃあなんであれファールじゃないんだよって続くだけなんだよな。