オーストラリア
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「オーストラリア」が3月8日にトレンド入りした最大の理由は、WBC2026の日本vsオーストラリア戦が歴史的な「天覧試合」となり、吉田正尚の劇的な逆転2ランで日本が勝利したことだ。

試合は2026年3月8日(日)、東京ドームで行われた1次ラウンドC組の第3戦。天皇陛下・皇后陛下・愛子さまがそろって観戦する「天覧試合」となり、野球の国際試合としては1966年以来約60年ぶりという歴史的な一戦となった。前回2023年WBC優勝監督の栗山英樹氏が天皇陛下のアテンド役を務めたことも話題を呼んだ。

試合は接戦となり、日本は7回裏まで1点を追う展開。そこで吉田正尚が逆転2ランホームランを放ち、試合の流れを一気に引き寄せた。吉田はこれで2試合連続本塁打、打率.500・2本塁打・OPS1.783という圧倒的な成績を残している。8回には代打・佐藤輝明が適時二塁打で追加点を挙げ、最終的に4-3で勝利。日本は1次ラウンドC組を3戦全勝・1位で突破し、準々決勝進出を決めた。

SNS上では「天覧試合を恥ずかしい試合にしてはならない」というプレッシャーへの言及が多く、勝利後は安堵と興奮が入り混じった反応が広がった。また日本の勝利によってC組の残り順位争い(韓国・台湾・オーストラリアの2位争い)が翌日の韓国vsオーストラリア戦に持ち越されたことも、戦略的な観点から活発に議論された。

同日、F1オーストラリアGP決勝も開催され、Max Verstappenが14ポジション上昇という追い上げを見せてDriver of the Dayを受賞。さらにNetflixが配信するWBC全47試合の中継に合わせ、柳楽優弥・松村北斗主演のNetflixシリーズ『九条の大罪』(4月2日配信予定)の特別CMが流れたことも重なり、「オーストラリア」というキーワードが複数の話題で同時にトレンド入りする結果となった。

今後の注目点は、3月9日に行われる韓国vsオーストラリア戦の結果次第で決まるC組2位の行方と、日本代表が臨む準々決勝の対戦相手だ。