#センバツ
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2026年3月19日、第98回選抜高校野球大会(センバツ)が阪神甲子園球場で開幕し、32校が春の頂点を目指して激突する。開幕日から複数の話題が重なり、SNS上では例年以上の盛り上がりを見せている。

最大の注目を集めたのが開幕戦、帝京(東京)対沖縄尚学(沖縄)の一戦だ。昨夏の選手権大会優勝校として夏春連覇を狙う沖縄尚学に対し、16年ぶりのセンバツ出場となる帝京が9回に逆転。蔦原悠太の逆転タイムリーが飛び出し、4-3で帝京が勝利した。帝京にとっては長年の甲子園への思いを結実させた一打として、ファンの間で大きな感動を呼んでいる。

今大会のもう一つの大きなトピックが、指名打者(DH)制の初導入だ。高校野球の長い歴史の中で初めてとなるルール変更であり、試合の戦略や見どころにも影響を与えると注目されている。

開会式では、M!LKの「イイじゃん」が入場行進曲として使用された。SNS総再生数20億回を突破し、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞したこの楽曲のマーチアレンジが「神アレンジ」「めっちゃピッタリ」と好評を博し、現代ポップスと高校野球の伝統的な開会式が融合した新鮮な演出として話題となった。

また、スポーツ庁長官の河合純一氏が甲子園で初めて全盲の方として始球式を務めたことも歴史的な場面として注目を集めた。

NHKはテレビ・ラジオで全試合を生中継するほか、NHK ONEでの同時・見逃し配信も実施しており、球場に足を運べないファンも含めた幅広い層がリアルタイムで大会を楽しめる環境が整っている。大会は今後も続き、各校の戦いから目が離せない。