2026年3月23日、「モリーナ」が複数の全く異なる文脈で同時にトレンド入りするという異例の事態が起きている。
最大の要因は、ラ・リーガ第29節マドリードダービーでのナウエル・モリーナの衝撃的なゴールだ。アトレティコ・マドリード所属のDF(背番号16)であるモリーナが、約25mの位置からトップコーナーへ右足ミドルシュートを突き刺し、2-2の同点に追いついた。試合はDAZNでライブ配信されており、ゴールの瞬間にリアルタイムで投稿が殺到した。最終スコアはレアル・マドリード3-2アトレティコ。得点経過は33分ルックマン、52分ヴィニシウス(PK)、55分バルベルデ、66分モリーナ、72分ヴィニシウスという激しい打ち合いとなった。さらにX上では「ヘタフェ戦に続くリーガ2試合連続ゴラッソ」との声も多く、DFとしての得点力が新たな注目ポイントとなっている。「モリーナ砲」「モリーナキャノン」といった愛称も生まれ、サッカーファンの間で大きな盛り上がりを見せた。
一方、音楽シーンでは、iON!の楽曲「バチモリーナ」がTikTokを中心に継続的にバズっている。作詞はAMAMOGU、作曲・編曲はTOTEM HIM'Sによるこの楽曲は、2025年にデジタル配信が開始され、Dance Practice動画がYouTube急上昇ランキング27位に到達。「努力してるからかわいいの!」というフレーズが特徴で、踊ってみた・歌ってみた動画が連日投稿されている。卒業コンサートのセットリストに組み込まれるなど、リアルイベントへの波及も起きている。
さらに、映画『モンスターズ・ユニバーシティ』のナイト教授の英語版声優がアルフレッド・モリーナであることをSNSユーザーが発見・共有し、「確かに教授キャラにはピッタリ」と話題になっている。アルフレッド・モリーナは『スパイダーマン2』でドック・オク役を演じたことでも知られるイギリス出身の俳優だ。
サッカー・音楽・映画という全く異なる3つのコミュニティが、それぞれ独立して「モリーナ」に反応しているのが今回のトレンドの特徴で、今後もマドリードダービーの試合内容への注目と「バチモリーナ」のバズが続くとみられる。
残念。でもしっかり力ぶつけて戦った好ゲームだったと思う!ナイスファイト!! 選手がいろんなシーンで輝いてた✨モリーナのゴラッソ、なんで大爆笑したんだろ、凄すぎて笑えるって本当にあるんだ😂 しつこいけど、ジョレンテはしっかり検査してな。心配。本当に本当に大切な選手だからね。 https://t.co/qr0Gs00EMV
71分「ゴラッソ返し」のヴィニシウス。 右からのサイドチェンジを受けて、真横にペネトレイトして、独特のタイミングと間合いで動きながらファーへ弧を描くショット。モリーナが「剛」ならヴィニシウスは「柔」。 デルビーに値する競演。 拍手喝采だ。 #realmadrid