ライデル
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2026年4月10日夜に行われた読売ジャイアンツの公式戦で、守護神ライデル・マルティネスが156km/hの快速球を計測する圧巻のピッチングを披露し、試合終了直後からXで「ライデル」がトレンド入りした。

試合は竹丸和幸が先発として6回途中1失点で粘り、船迫大雅が火消し役を担った後、田中瑛斗→大勢→ライデルという巨人の勝ちパターンリレーで逃げ切り勝利を収めた。打線では増田陸と泉口友汰がタイムリーヒットを放ち、トレイ・アーロン・キャベッジが特大ホームランを叩き込むなど見どころが多い試合となった。

特に注目を集めたのがライデルの球速だ。X上では「ライデルの球が凄すぎて竹丸ニッコリ」「ライデル『156出すから見てて』」といった投稿が相次ぎ、先発の竹丸がベンチでライデルの投球を見て笑顔になる場面も話題になった。また「WBCがあったからか去年より仕上がり早い」という声もあり、シーズン序盤から本調子に近い状態であることへの期待感が高まっている。

ライデル・マルティネスはキューバ出身の右投手で、2024年12月に読売ジャイアンツへの加入が発表された。2025年推定年俸12億2000万円はNPB史上歴代2位という超大型契約で、主な球種はストレート(最速153.5km/h)とスプリット。2024年シーズンには60試合登板・43セーブ・防御率1.09で最多セーブタイトルを獲得し、通算200セーブを史上最速(通算348試合)で達成するなど、NPBを代表する守護神として知られる。

今季の巨人は田中瑛斗・大勢・ライデルという強力な勝ちパターンを形成しており、「本調子なら瑛斗、大勢、ライデルの勝ちパは圧倒的」という声が上がる一方、「カードの初戦で大勢とライデルを使うと3戦目の継投が難しくなる」という冷静な指摘もある。ルーキー竹丸の成長と強力リリーフ陣の組み合わせが今後も注目ポイントとなりそうだ。