ルーカス
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2026年4月8日、阪神タイガースの新外国人投手イーストン・ルーカスが今季の甲子園開幕戦(対東京ヤクルトスワローズ)に先発登板し、SNS上で大きな注目を集めている。

ルーカスは2025年12月23日に阪神タイガースへの加入が発表された左腕投手で、背番号42、推定年俸120万ドル(約1億8840万円)で契約。身長193cmの長身から最速156km/hの速球を軸に、チェンジアップ・スライダー・カットボールを操る本格派として期待されていた。

来日初登板となった4月1日のDeNA戦では4回2/3を投げて4失点し初黒星を喫したが、ファンの反応は冷静そのもの。「1登板でハズレと決め付けるのはありえない」「慣れてくる頃には無双しているはず」といった擁護・期待の声が圧倒的多数を占めた。

そして迎えた2度目の登板となる今日の甲子園開幕戦。試合中には圧巻の3者連続三振を奪う場面もあり、一打逆転のピンチをしのぐなど好投を見せた。また4回には相手先発・松本健吾投手から来日初の犠打(送りバント)を成功させ、一塁への全力疾走でファンから拍手を受けた。打席に立つのは高校生以来とも報じられており、その姿勢がさらなる好感を呼んでいる。

投球内容だけでなく、ガッツポーズや感情表現の豊かさも話題だ。「苛立ちが出る感じじゃない」「嬉しそうな表情を見ているこっちが幸せになる」といった声が多く、キャラクター面でもファンの心をつかんでいる。

球場では来場記念缶バッジがルーカス選手仕様で販売されるなど、来日2度目の登板ながらすでにチームの顔的な扱いを受けている。メジャー通算では20試合登板・4勝3敗・防御率8.02という成績だが、日本野球への適応スピードと今後の登板内容が、シーズンを通じた評価を大きく左右しそうだ。